本日も分譲用地を購入しました
本日、分譲用地を購入しました
県道と市道に囲まれた250坪ほど
道路から落ちているので大規模な造成が必要ですが、何とかなりそうです
不動産を持っているがゆえに不動産を手放したいのです
当社が購入する土地はほとんど地主さんからの持ち込みです
「相続したけど使わないから買い取って」
「人に貸してたけど返されちゃって困ってるんだけど」
「子供が建てると思って買っといたんだけど高崎に家建てちゃった」
等々
不動産を売却する理由は様々です
共通しているのは「不動産を持っていること自体に困っている」こと
昔と違って不動産があればなんとかなる時代は終わってしまったのかもしれませんし、
子供たちが不動産に興味を持たなくなったことも影響しているかもしれません
相手の立場に思いを馳せればおのずと答えは出てきます
売却する方(売主側)から見た場合、
宅地建物取引業者が購入するにせよ、一般のお客様が購入するにせよ、
不動産の売却がスムースにいく売主さんと
いつまで経っても売れない売主さんが存在します
賃貸住宅の空き部屋問題も同じ構図なのですが
売主さんがどこまで買主さんに寄り添えるかという事に尽きると思われます
昔と違って今は購入する方(購入できる方と言い換えても良いかもしれません)の数が
圧倒的に減って来ています
そのような状況の中で
「昔、この金額で自分は買った」
「人に聞いたらそんな条件ではもったいないと言われた」
「リフォームにいくら掛けたからその分は高く売りたい」
といくら言ってみても、買主さんは
「じゃあ、別のにします」
と言って、話は終わってしまいます
自覚がなかったとしても不動産売却はビジネスなのです
自分が持っている不動産を売却する場合
当然、売却出来た際には代金を受け取ります
もうこれは立派な商行為、ビジネスなのです
ビジネスである以上、お客様の要望に寄り添うのは当然の事
寄り添える売主さんはスムースに売却出来て
寄り添えない売主さんはいつまでも売主さんという身分のままなのです
お持ちの不動産でお困りでしたら一度お声を掛けてください
きっとお役に立てるかと思います
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