夢咲き通信　2023年3月号

　みなさん、こんにちは

　３月に入り、季節も一気に春めいてきました。そろそろ梅の季節も終わり、華やかな桜にも、今年はいつもの年よりも早く出会うことが出来そうです。

　今年は当社も２０周年、３６歳で始めた会社なので私も今年で５６歳になります。人生の折り返し地点はとうに過ぎ、人生のエンディングをどうするべきかを考える年齢になりました。

　日々、お客様の不動産に係る終活(エンディング)を扱わせていただいて、一つとして同じ形は無いのだと実感しています。土地がある、建物がある、アパートを持っている、相続が大変だ、跡取りがいない、挙げれば本当にきりがありません。

　でも、共通するのは何とかしようと思っていること。当社の門を叩いた時点で、その方の終活は始まっているのです。私たちも声を掛けて下さりさえすれば、２０年の実績です何とでもお手伝いが出来ます。でも、声を掛けて頂かなければお手伝いすることが出来ません。誰もが分からないことに一歩を踏み出すのは本当に大変なことです。でも、いつかは人生やらなくてはならない事、それが不動産の終活です。