有限会社佳弥コーポレーション
2023年07月17日
ブログ
まだまだ世の中には自分にとって大切な物があるのかもしれません
久しぶりのお休みを頂いたため、めぐろパーシモンホールで3日間行われた日本初の公共劇場専属舞踊団「Noism」の最終公演を見に行って来ました
今までの人生で「舞踊」というものと縁を持ったことがなかったのでどんなものかなという気持ちでしたが、久しぶりに「圧倒された」気分を味わうことが出来ました。そして、人はこんなにも人を感動させることが出来るんだと思わされました
「劇場は、舞台という非日常の体験を通して現代社会を鏡のように映し出すところです。社会を違う角度から見つめることで、普段見落としている価値に気付き、人間について深く考え、日常では出会えないような感動を味わう。」(NoismHPから)
自分自身が日々生きている(仕事をしている)中で、自分の価値観を磨きそれを高めていく事を常に求め続けています。ただ、それが自分以外の視点から見た時にどうしても独りよがりになっている部分が少なからずあるものと感じています
たまには自分の興味のあるものだけでなく、自分の知らない価値観や考え方を身に着けていく為にも、いろいろなものに興味を持ち続けていきたいと思っています
Noism
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団
https://noism.jp
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