建物基礎打設時のコンクリートの受入検査を行いました

当社では現在、建物を2棟建築中です

先日、そのうちの1棟で建物の基礎打設が行われました

同時にコンクリートの受入検査も行いました


左上の緑色の機械が生コンクリートに含まれる空気量を調べる「空気量検査」

真ん中のコンクリートな山が崩れたようなのが生コンクリートの柔らかさを測る「スランプ検査」

そして６つの型に入ったコンクリートが「圧縮強度試験用の供試体」です


1つは基礎打設後数日して圧縮破砕して、打設したコンクリートに十分な強度が出ていることを確認しました

建物が完成してしまうと中々確認することのないコンクリート

受け入れ時にきちんと検査をしておくことは建築主様の安心につながります


これからもこういった部分も大切にする仕事をしていきたいと考えています