有限会社佳弥コーポレーション
2024年05月16日
不動産ブログ
「買取り査定」本日は2軒お声掛けいただきました。ありがとうございます
本日は高崎市と藤岡市2軒のお家を拝見しに行って来ました
高崎市のお家は売主様にも立ち会っていただき、内部も含め丹念に見させて頂きました
お家の中には荷物がいっぱい
お庭は木がいっぱいで内部を伺うことは出来ません
しかも、万一樹木が道路へでも倒れるようなことがあったらそれこそ大変です
売主様もその辺りの状況はご存じでとてもお困りの状況でした
仲介で売却する場合には
建物内部の荷物の片付けや簡易的でも良いので清掃
樹木が生えたままでは境界も判然としませんので、伐採はしておいた方が良いかもしれません
買取りの場合よりは売却価格は高くなる可能性はありますが、事前に多少の費用は必要です
建物や樹木が境界線を越境している場合にはその解決も必要です
もちろん処分出来るまでにどれ程の時間が掛かるかは売り出して見ない事には分かりません
このように仲介の場合には金額的、時間的に不確定要素が多いのも事実です
「こんなに費用が掛かるのなら初めから買い取ってもらった方が楽だった」という声を聞く事も良くあります
今回の売主様はその辺りの事情を全て理解されていて、当初より「買取り」でお話をいただきました
これから草が伸びてくる季節です
早めに結論を出して、早急に樹木の伐採をしてご心配を取り除ければと考えています
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