とっておきの大切な日には「花束」を贈ります

今日は母の誕生日でしたので、花屋さんに花束を買いに。

高校生の頃、付き合っていた彼女の誕生日に花束を買いに行ったのが花屋さんに行った初めての経験でしたが、行く度に「どのような花束が宜しいですか？」と聞かれるのが未だに苦手です。

なので今回も「母親の誕生日に」とだけ伝えて、お任せしたらこんな素敵な花束を用意してくださいました。

お母さん誕生日おめでとう！

の気持ちを込めて花束を届けました。口では言わないけど感じてもらえたならばうれしいです。自分も親になって少しづつ親の気持ちが分かるような気がしていますが、母が私自身に感じている気持ちは母しか分かりません。

私を生んだ時、子供時代、成人して、結婚して、孫が出来てとそれぞれの時に母は私に何かを感じてくれていたと思います。うれしいことばかりではなかったと思いますが、とにもかくにも私の事を考えてくれていたことは間違いありません。

そんな母の思いに全部は返せないけれども、たくさんの感謝を込めて、誕生日には花束を贈ります。来年も再来年も。これからもよろしくね。