水道メーター

普段あまり見ない「水道メーター」

電気のように自動で計量してくれないので、2カ月に一度は市の担当者さんが検針に回られていると思います

このメーターは今年交換されて、その後使われていないので新品のようにきれいです



土地を購入されて家を建てると、建築屋さんを通して水道メーターを設置してもらうのが通常だと思います

その際、負担金として10万円位のお金を市に支払うと思いますが、あれは使う権利を購入しただけで、メーターはあくまでも市の所有であることがほとんどです

ですので、計量法で規定された8年に一度、こちらが望まなくても、立会さえしなくとも、市が勝手に新品に交換していきます

このメーターもその順番が回って来たようです

神々しく光っているメーターはあまり見る機会がありません


たまにはご自宅のメーターも見てみてください

中の銀色のコマが少しでも回っていたら漏水の可能性有ですので、すぐに水道屋さんに連絡を。

その際にメーターボックスの中の土を掘り出したり、青い蓋の中のガラスをきれいにしておくと、検針員さんの検診の手間が省けて一石二鳥


普段あまり光の当たらない水道メーター、たまには気に掛けてあげてください