有限会社佳弥コーポレーション
2022年12月20日
ブログ
「なぜ止まらないのでしょうか?」
当社の目の前は「国道18号線」
交わる通りは県道「西毛広域幹線道路」
数百メートルのところには「旧中山道」
国道、県道、市道と全ての公道がそろっています
当社事務所の2階には保育所
近くには小学校、高等学校、少し離れて中学校
少子化ながら毎日たくさんの子供たちとすれ違います
夕方、日暮れ時と下校時間が重なる時間、郵便局に行って来ました
歩道を子供たちが歩いて、あるいは自転車で自宅へと向かっていきます
横断歩道も数多くあり、運転時も注意深く気を付けています
こちらも毎日通る道ですので大体の横断歩道の位置は把握しています
あたりが見えづらくなる17時過ぎ、横断歩道で中学生の女の子2人が待っていました
当然、後ろの車の追突を注意しながら横断歩道の手前で止まります
対向車線は車が来ていますが、みんなそんなにスピードが出ていないので止まって
くれると思いきや、1台通過、次の車も通過、3台目が止まってくれました。
その車とはお互い手を挙げてちょっとしたあいさつ
ありがたいものです
でも、
止まってくれない車って何を気にしながら運転しているのでしょうか
自分の子供が渡ろうとしていると想像できないのでしょうか
万一、渡ろうとしている子供に気付いていないとしても、その子供が飛び出したとしたらどう対処するのでしょうか
疑問だらけです
自分さえ良ければそれで良い人が運転しているのかもしれません
群馬県は止まってくれる車の数が全国平均以下だそうです
余裕のない人が多いのか
なぜだろう
止まってくれる人の気持ちは分かっても、止まらない人の気持ちは分かりません
少しづつでも止まってくれる人が増えていくことを願っています
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