有限会社佳弥コーポレーション
2023年02月04日
不動産ブログ
本日は売却のご相談を3件承りました
ここに来て、売却のご相談が続いています
ご相談とは言っても、実際は売却の決断は既にされていてどう進めて行けば良いかの
ご相談がほとんど(ほぼ全て)です
建物が建っていれば間違いなく売却が可能です
中古住宅が建っている場合には
仲介でも、買取りでも確実に進めていくことが出来ます
古い建物でも、家財が残っていても、事故物件でさえも売却は可能です
一緒に山林や畑や田んぼがたくさんあっても大丈夫です
「こんな状態で果たして売れるんだろうか?」
とご相談に来られる方がたくさんいらっしゃいますが大丈夫です
売れない建物はほぼありません
中古住宅が建っている場合には安心して進め方をご相談ください
土地の処分は難しい時代がやって来ています
一方、土地のみの場合には必ず売却が出来るとお約束が出来ません
場所や形状、道路(接道)の有無や道路幅、近隣の雰囲気や日当たり
地目や農地法の関係で売却出来ない場合があります
土地の場合には金額を安くしてもダメな場合はどうしてもダメなのです
今は役所に寄付をすると言っても役所も受け取ってはくれません
国庫へ帰属する方法も施行されますが、一つの土地当たり100万円ほどの費用が
かかるとも言われていますので誰もが使える方法ではなさそうです
やはり売主さんが費用を払って不動産を引き取ってもらうビジネスもあるようです
不要な家電の引き取りの費用が必要なように
不要な不動産の処分にも費用が掛かる時代がやって来ています
昔はそうではなかったとは言っても今は今、
問題を先送りしても良い結果が待ってはいないようですので
心配な不動産がありましたら
専門家に一度相談してみるのも良いかもしれません
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