有限会社佳弥コーポレーション
2024年08月19日
不動産ブログ
休み明け第1日目の本日は、新規5件の不動産売却の相談をお受けしました
本日のご相談は建物付の不動産が4件、土地のみ1件
地域は安中市原市2件、安中市東上磯部1件、下仁田町西野牧1件、安中市嶺1件
となっています
「まだ早いかな?」と思う位、なるべく早い時期での売却が成功の鍵です
休み明けに5件の売却のご連絡
家族やご親戚が集まる中で「そろそろケリを付けないと・・・」というご相談があったというお話も聞きました
相続登記の義務化もされましたので、不動産の処分が今以上に加速化していくものと思われます
当社の取扱件数もここ数年ずっと右肩上がりです
建物付不動産の売却は、空家になってから期間が短ければ短い程、きれいな状態が保たれているのが通常ですので売却がスムースに出来ることが想定されます
実際に相続開始から半年以内でご依頼頂いた売却は売り出してすぐに買主様が見つかるケースがほとんどです
逆に空家になってから5年、10年と経つうちに、それこそ「売却」ではなく何とか「処分さえ出来れば」という状態になっていくケースが多く感じます
家の中に残されていた家財の処分、庭木の伐採処分、建物や物置等の解体処分、これらの費用を考えると建物が使えなくなってからの処分は本当に大変です
建物が無くて「土地」だけの方が売りやすいというのは、「土地」を欲しがる人がたくさんいる地域の話であって、安中市の場合には確実に「建物」が建っている方が処分の容易性は明らかです
ご自身やご家族が使う予定のない不動産を相続等で手に入れられましたら、なるべく早めのご相談をご検討ください。お待ちしております
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