いい思いをするには苦労も必要です

水曜日は定休日ですので、昨日は一日薪作りをしました。午前中は一人で薪割り。午後は次女が手伝ってくれたのでチェーンソーを使って玉切りをしました。

我が家を建てたのが20年前、その時から冬の暖房は薪ストーブ。だから建ててからしばらくの間はエアコンはありませんでした


当時から薪はもらって来て、自分で玉切りして斧で薪割りをしていました


チェーンソーもその当時から使っているので経験は20年程になります


しかし、今年のお正月休み、いつもの通りチェーンソーで木を切っていた時、左手の甲をケガしてしまいました。見たことのない程の血が出てきましたが、幸い手を心臓より高い位置にキープしておけば、流れ出てくることは無かったので、そのまま片手で軽トラを運転し、当番医に駆け込んだところ、運よく外科の先生がいたのでその場で縫っていただき事なきを得ました。


それから、一人の時はチェーンソーを使ってはいかん！とのお達しが出てしまったのです


とはいえ、やらなければ冬が越せないので、誰か手伝ってくれる時に切断。いないときは薪割りをやっています



お陰で昨晩は目が覚めてしまうほどの筋肉痛でしたが、気持ちはとっても晴れやかです。やっている時、終わってお風呂に入っている時、本当にいい気分です。仕事の時は頭を全力で使って、休みの時には体を全力で使って、というのが合っているのかもしれません。次の休みはどんな作業をしようか今から楽しみです