今年も分譲地の造成工事が始まりました

今年もいよいよ分譲地の造成工事が始まりました

境界壁にブロックを積んで、駐車場部分の地盤を掘り下げて砕石を敷きます



この分譲地に秋には建売住宅が3棟建つ予定です。

目の前にコンビニがあり、高崎にも通勤しやすい場所なので人気が出るかもしれません



この後、原市の高崎寄りに4区画、原市の団地の北側に4区画、原市小学校の近くに8区

画、古屋の4区画の造成工事を予定しています

たまたま20区画全て原市小学校、第二中学校区域です



土地の場合は

「この区画は良いけど、こちらの区画は道路が近くてイヤ」

「この区画は日当たりが良いけど、隣りの区画は前の家の陰になる」等

区画によって個性が強いものです

建物は建て直せますが、土地はそうはいきません


35年間で払っていく住宅ローンの内

建物の価格に比して土地の価格の比重は小さなものです

（安中の場合建物3000万、土地500万とか平気であります。高崎だと建物3000万、

土地1000万以上とかになるようです)

他の区画に比べてベストな区画の価格は高めですが、それだけの価値があるのも事実

建売の場合には売れ残った物件は安さに価値がありますが、土地はそうはいきません

一番良い土地は一番初めに決めてくださるお客様のものになります


土地をお探しの際は決断力が一番大切です