有限会社佳弥コーポレーション
2024年09月12日
不動産ブログ
「不動産の売却」を考えられるお客様からのご相談件数が増えています
自分自身が年齢を重ねて来て、使わない不動産を処分したい
相続で土地建物を受け取ったが、自分の家もあるので管理が難しい
親の代から「貸家」をしてきたが、古くなって入居者も居ないので売ってしまいたい
「不動産を買いたい人」より「不動産を売りたい」人が多い時代がやって来ています
昨日、本日と連日不動産売却のご相談をいただいています
2件とも
「安中市内に所有する不動産を全て処分したいがどうすれば良いのか分からないので相談にのって欲しい」
というご依頼でした
ご相談は相変わらず大歓迎ですので、時間を掛けてお話をお伺いしました
建物、建物のある宅地、自宅周りの畑、離れたところにある畑、田んぼ
それらを全て処分する場合
どのような買主を想定するか?
「青地」である畑や田んぼをどのように処分するか?
宅地が200坪以上ある場合、分割して売るのか一括で売ってしまうのか?
そもそもどのくらいの金額で処分するのが妥当なのか?
これら全ての解を見つけていかないと、話が進んでいきません
ですので、単純に「査定して欲しい」というお話には中々お応え出来ません
売りに出せばすぐに売れていく高崎駅前などとは違い、買主を探すこと自体が難しい安中市
一つ一つの不動産の個性に応じて
「あなたの物件はこのような方法でこの金額から売り出していきましょう」とご提案させていただきます
こちらからのご提案に売主様が同意して下さって初めて、安中市での不動産売却は成功するものと考えています
今までも数多くの不動産の売却に関わらせていただきました
これからも安中市での不動産売却を考える方の力になっていきたいと思っています
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