本日はご契約1件と、「安中市岩井」「安中市松井田町小日向」「安中市松井田町上増田」の売却依頼と「高崎市剣崎町」の物件買取りのお話を頂きました
おかげさまで本日も売却のご相談が続いています。相続によって取得した住宅や使わなくなった畑、以前建っていたお家を解体した土地や子供の為に残しておいた土地等形態は様々です。共通しているのは「あっても、もう使わない」という事。
親が家を建てるための土地を用意してくれるという事
私自身もそうですが、子供たちに少しでも財産を残しておいてあげたいと思うのは親心でしょうか?
今より良い時代、20年~30年前はそう思う方もある程度いらっしゃったようです。「将来子供が家を建てる土地」を用意しておいたという話は実によく聞きました。
でも子供世代にしてみれば、親が用意してくれた土地ではなく、「職場の近く」や「相手の実家の近く」や「子供たちが学校に通いやすいところ」に家を建てたいと思うのは普通の事なのかもしれません。
少なくとも親が用意しておいてくれた土地よりも魅力的であることには間違いないようで、今はその土地を「子供が高崎に家を建ててしまった」から要らなくなったので「処分したい」というお客様がたくさんいらっしゃいます。
下手をすると「土地ではなく、その土地を売却したその売却代金を欲しい」という話もまことしやかに聞くことがあります。
親の心子知らずというところでしょうか。
諦めなければ、時間が掛かっても売却する事は出来ます。
となると、今度は「子供の為に買っておいた土地」が「いらない土地を子供に相続させるのは可哀そう」だから早く処分したいという事になります。
何とも言えません。
でも、売却したいというお気持ちには全力で応えていこうと決めています。
田んぼでも、畑でも、雑種地でも、宅地でも、水道が通ってなくても、排水がなくても、竹に覆われた土地でも、解体しなければいけない建物が建っている土地でも、何でもOKです。ご相談ください。
地元には地元のやり方があります。何ともならないかもしれませんが、何とかしてみようとチャレンジします。
売れない土地はないと信じています(まずは信じないと売れません)ので、一度ご相談にお越しください。その物件に合った最適な方法でご提案いたします。
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